こんにちは♬
観光・郷土情報センター 肥後の梅太郎です☆
熊本市から日向・延岡(宮崎県)までの旧藩時代の古道、日向往還
総延長は、約136Kmにも及びますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
主に生活物資を運ぶための民の道として切り開かれました
そんな日向往還の宿場町として栄えた、馬見原
かつて商業の発展により、たくさんの馬が見られたことから「馬見原」という地名がついたんだとか´⌣`*
白壁づくりの町並みが残り、 古き良き時代の面影がある馬見原商店街を
ゆる~っと散策してきました(´▽`)˳♪⁎˚♫
国道265号線から商店街へ。
角にある 肉のみやべさんが目印です
商店街の奥、馬見原橋のすぐ手前に、車4~5台程が駐車できる駐車場があります
こちらの駐車場、その昔は「大関所」だったそうです
宿場町・馬見原の玄関口だったんですね(° ꈊ °)✧˖°オホッ!
お侍さんがしっかりと守っとらしたとばいな~(*˘︶˘*).。.:*♡
(は!! また、妄想してしまいました(゜o゜)
馬見原に来たら、ぜひ渡っていただきたいのが、清流 五ヶ瀬川に架かる馬見原橋
一見、普通の橋なのですが...
ジャーン✧
近づいみると、二重構造のユニークな橋なんです
上が車道、下のウッドデッキが歩道になっています
「くまもとアートポリス事業」の一環として架けられました
お洒落~✧ं॰*
渡ってみると、思いのほか楽しいではありませんか(*'∀'人)
車の通りを気にすることもなく、のーんびりできます´⌣`*
橋の真ん中に丸い穴。下をのぞけるようになっていて...
透き通った五ヶ瀬川の流れと、魚さんも見えました(´▽`)
橋の上からの眺めもいいんです
癒しの風景が...♥
馬見原散策は、まだまだ続きます╭( ・ㅂ・)و ̑̑