2017年6月18日日曜日

日向往還☆馬見原橋

こんにちは♬
観光・郷土情報センター 肥後の梅太郎です

熊本市から日向・延岡(宮崎県)までの旧藩時代の古道、日向往還
総延長は、約136Kmにも及びますヽ(•̀ω•́ )ゝ

主に生活物資を運ぶための民の道として切り開かれました

そんな日向往還の宿場町として栄えた、馬見原
かつて商業の発展により、たくさんの馬が見られたことから「馬見原」という地名がついたんだとか´⌣`*


白壁づくりの町並みが残り、 古き良き時代の面影がある馬見原商店街
ゆる~っと散策してきました(´▽`)˳♪⁎˚♫


国道265号線から商店街へ。
角にある 肉のみやべさんが目印です


商店街の奥、馬見原橋のすぐ手前に、車4~5台程が駐車できる駐車場があります

こちらの駐車場、その昔は「大関所」だったそうです

宿場町・馬見原の玄関口だったんですね(° ꈊ °)✧˖°オホッ!

お侍さんがしっかりと守っとらしたとばいな~(*˘︶˘*).。.:*
(は!! また、妄想してしまいました(゜o゜)


馬見原に来たら、ぜひ渡っていただきたいのが、清流 五ヶ瀬川に架かる馬見原橋

一見、普通の橋なのですが...

ジャーン

近づいみると、二重構造のユニークな橋なんです

上が車道、下のウッドデッキが歩道になっています

「くまもとアートポリス事業」の一環として架けられました
お洒落~✧ं॰*
渡ってみると、思いのほか楽しいではありませんか(*'∀'人)

車の通りを気にすることもなく、のーんびりできます´⌣`*

橋の真ん中に丸い穴。下をのぞけるようになっていて...
透き通った五ヶ瀬川の流れと、魚さんも見えました(´▽`)

橋の上からの眺めもいいんです 
癒しの風景が...

馬見原散策は、まだまだ続きます╭( ・ㅂ・)و ̑̑