2017年9月7日木曜日

3日間限定マンガ図書室「COMとガロの遺伝子~昭和の名作マンガ大集合~」

こんにちは、図書館です。
今日は818~20日に開催された、3日間限定マンガ図書室「COMとガロの遺伝子~昭和の名作マンガ大集合~」の様子をお伝えします。

今年のマンガ図書室では、1960年代に創刊され、その後の日本マンガ界に大きな影響を与えた雑誌「COM」と「ガロ」に掲載されたマンガ家の作品と、それらに影響を受けたマンガ家の作品を集めました。

 

雑誌「COM」には、『鉄腕アトム』の手塚治虫や『サイボーグ009』の石森章太郎、『ドラえもん』の藤子・F・不二雄など、「まんがエリートのためのまんが専門誌」というキャッチフレーズ通り、著名なマンガ家の方々の作品が掲載されていました。 


COM」の対極ともいえる雑誌「ガロ」には、劇画や個性的な作品を描くマンガ家が多く、『カムイ伝』の白土三平や『ゲゲゲの女房』の水木しげる、『ゴルゴ13』のさいとう・たかをなどの作品が掲載されていました。 


会場に開設していた「よろずマンガ相談所」では、相談員として熊本マンガミュージアムプロジェクトの方々にご協力いただきましたが、相談者熱いマンガトークが繰り広げられ、マンガを介して人生相談や進路相談なども行われていたようです。 

 

また、全国各地にあるマンガ関連施設にもご協力いただき、ご来場のお客様にパンフレットやフライヤーも提供することができました。


会場では、昔のマンガを懐かしむ方や、親子三代で同じマンガを読むご家族、初めて昭和のマンガを読んだという小学生など、皆さん思い思いに楽しまれていました。 


3日間という限られた時間でしたが、マンガを通して時代や世代を超えた文化交流ができたのではないかと思います。


図書館では、今後も様々なイベントを予定しております。
ぜひ、ご参加ください。お待ちしております!