2018年5月11日金曜日

「人形劇団 ピエロック一座」

こんにちは、図書館です。

今回は、428日の「ぷらざ DE こどもまつり」内で開催された『人形劇団 ピエロック一座』の公演の様子をお伝えします。



『人形劇団 ピエロック一座』は、人形の制作や台本、演出を団長ひとりでこなす人形劇団です。熊本をはじめ、九州各地で公演されています。



開演前から、たくさんのご家族がお待ちになり、これから始まる人形劇にドキドキわくわくな様子。



司会の挨拶があり、早速人形劇が始まります。
こどもたちが大きな声で『ピエロックさーん』と呼ぶと、ボーラーハットに丸眼鏡、チェックのベストに身を包んだ団長がアコーディオンを演奏しながら登場☆軽快な音楽とともに、団長の優しい歌声が会場全体に広がります。



人形たちはバイオリンを弾いたり、ラッパを吹いたり、ダンスしたりとまるで自分の意思で動いているみたい!!人形が会場を軽快に歩くと、追いかける子どもたちもいました。
小粋なジョークに子どもたちだけではなく大人も大笑いし、会場全体が笑い声で包まれたイベントとなりました。
最後は人形と団長が出口でお見送り。子どもたちは人形に手を振ったり、触ってみたり、まじまじと見たり、公演が終わっても興奮冷めやらぬ様子でした。

図書館では今後も様々なイベントを開催します。みなさまのご参加心よりお待ちしています!!