2020年2月26日水曜日

展示「Rare Disease Day2020 (RDD)関連展示」

こんにちは、図書館です。
今回は、3階で開催中の展示をご紹介します。

Rare Disease Day2020 (RDD)関連展示」
場所:3階図書館 記載台
期間:220(木)~317日(火)


難病は、希少・難治性疾患ともいわれ、患者数が少ない、治療法・研究が進まない疾患を指します。現在、世界には約7000もの希少・難治性疾患があるとされています。
Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して2008年にスウェーデンで始まりました。今では多くの国が参加しています。

展示では、難病・小児慢性特定疾患・慢性疾患に関する本や闘病記、配布冊子を置いています。

また、489番棚には「難病コーナー」と「闘病記文庫」があります。
「難病コーナー」には難病に関するガイドラインやガイドブック、
「闘病記文庫」には患者さん自身の手記等を集めています。

図書館の本を読んで、希少・難治性疾患について考えてみませんか?