2023年2月8日水曜日

「ビブリオバトル くまもと森都心プラザスタッフ大会」

こんにちは、図書館です。

128日(土)に開催した「ビブリオバトル くまもと森都心プラザスタッフ大会」の様子をお伝えします。

 

ビブリオバトルとは、好きな本を持ち寄って紹介しあい、「どの本が一番読みたくなったか」を競う書評イベントです

今回はタイトル通りバトラーはすべて、くまもと森都心プラザスタッフ。
各部署から選出された合計4名が、バトルを繰り広げました。
 


テーマは「自分を形作った本」。
それぞれが、今の自分を形成するにあたり、影響を受けた本を紹介しました。





発表された本はこちら。(発表順)

1.『0 to 100 会社を育てる戦略地図』山口 豪志

2.『霧のむこうのふしぎな町』柏葉 幸子

3.『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』中島 らも

4.『震度7の生存確率』仲西 宏之 

 

ジャンルが全て異なる書物で競うい合う、個性豊かなビブリオバトルとなり、とても盛り上がりました。

以前から「スタッフ対抗のバトルを見てみたい」というご要望は多数寄せられていました。沢山の方に観戦いただき、スタッフ一同、嬉しい限りでした。「普段は読まないジャンルの本を知ることが出来てよかった」、「各バトラーの人柄と仕事内容もわかり、とても親近感がわいた」などの声をいただきました。

投票の結果、今回のチャンプ本は『震度7の生存確率』になりました。

最後に、バトラー揃って記念撮影。
ご観戦の皆様、ありがとうございました!

プラザ図書館では、今後もビブリオバトルの開催を予定しています。
興味のある方はぜひ、バトラーとしておすすめ本を紹介してみませんか?

観戦者としてのご参加も大歓迎です。

 

詳細は決まり次第、ホームページやTwitterFacebook等でお知らせします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています!