こんにちは! 図書館です。
8月23日(土)に熊本大学工学部公認サークルKuMAの皆さんを講師として開催した
「AR・VRってなんだろう?」の様子をお伝えします。
ARとは、現実世界にデジタル情報を重ねる技術。VRは、コンピューター技術を使って作成された、仮想空間のことです。これから何が始まるのかな。
参加者の皆さんにはKuMAの製作したオリジナルAR/VR作品3点を順番に体験してもらいました。特殊なゴーグルを頭にセットして、目の前に広がる仮想空間を味わいます。
ものすごいスピードで迫り来るボールをキャッチする体験。空中に絵を描くと、あら不思議!立体的な絵が作れる体験もありました。
ゴーグルを装着することで、普段の生活では遭遇出来ないような不思議な空間が広がります。ゴーグルを付けていない人にも、モニターでその世界が鑑賞できるようになっています。
最新のテクノロジーを、誰もが簡単に体験できる装置を作成したKuMAの皆さんの技術力に驚かされました。最後にAR/VRを使うことで社会がどのように変わっていくのか、わかりやすく教えていただきました。
参加の皆さんからは「VRの世界を初めて体験できた」「コンテンツすべて体験したよ。面白かった!」という感想を多くいただきました。
プラザ図書館では今後も様々なイベントを予定しています。図書館のイベント情報は、ホームページやX(旧Twitter)、Facebook等でお知らせしていますので、是非チェックしてみてくださいね。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています!