こんにちは(^v^)
観光・郷土情報センターのからしれんこちゃんです。
今日は、佐賀県にある武雄をご紹介します。
JR佐世保線 武雄温泉駅から徒歩15分ほどの所にある
武雄温泉楼門です。
JRの駅名になるぐらいこの辺りは温泉で有名です。
この楼門は東京駅を設計した
辰野金吾博士により、設計されています。
辰野金吾博士は佐賀県の唐津出身です。
そして、楼門はなんと、、、釘を1本も使用しない造りです。
この楼門をくぐり、中へ進むと、土産物や元湯等があります。
国重要文化財になっている武雄温泉新館の中です。
新館は見学自由となっています。
当時使用されていた温泉の浴槽です。
タイルの使用枚数により値段が違っていたそうです。
当時からするとかなりハイカラな造りだったでしょーね (^◇^)
武雄温泉楼門と周辺を満喫したあとは、、、、武雄の大楠へ!!
武雄神社のそばにあります。
木の根元は12畳ほどの空洞になっており、その中に天神様を祀っています。
写真ではその大きさが伝わりませんが、かなりの巨木で、とても神秘的です。
また、武雄神社から大楠の方とは逆方向へ行くと、
夫婦檜(ひのき)があります。
上の枝が結合して見えます。
縁結び、安産祈願にご利益があるそうです。
神社に結び鈴があるので、それを結びつけるとより効果があるそうですよ♡
武雄神社から徒歩20分程度行くと、御船山楽園があります。
四季折々の花や新緑、紅葉で有名な観光地です。
桜やつつじの咲く頃は とてもきれいで、夜間ライトアップもされています。
御船山楽園の中には五百羅漢もあります。
中は暗くなっていますが、たくさんの石仏があります。
この他にも、入園口そばにはレストランもあり、
散策したあとは食事やお茶もできます。
お茶と言えば、、、
コーヒーショップが入っている武雄図書館も見どころです 。
グッズの販売もあり、本を読みながらお茶できます。
佐賀県のパンフレットは当館にもあります。
ぜひ旅の計画にお越しください♪