2017年6月12日月曜日

武雄 in 佐賀

こんにちは(^^)

観光・郷土情報センターのからしれんこちゃんです。

今日は、佐賀県にある武雄をご紹介します。

JR佐世保線 武雄温泉駅から徒歩15分ほどの所にある

武雄温泉楼門です。

JRの駅名になるぐらいこの辺りは温泉で有名です。


この楼門は東京駅を設計した

辰野金吾博士により、設計されています。

辰野金吾博士は佐賀県の唐津出身です。

そして、楼門はなんと、、、釘を1本も使用しない造りです。

この楼門をくぐり、中へ進むと、土産物や元湯等があります。


国重要文化財になっている武雄温泉新館の中です。

新館は見学自由となっています。

当時使用されていた温泉の浴槽です。


タイルの使用枚数により値段が違っていたそうです。

当時からするとかなりハイカラな造りだったでしょーね (^^)

武雄温泉楼門と周辺を満喫したあとは、、、、武雄の大楠!!



武雄神社のそばにあります。

木の根元は12畳ほどの空洞になっており、その中に天神様を祀っています。

写真ではその大きさが伝わりませんが、かなりの巨木で、とても神秘的です。

また、武雄神社から大楠の方とは逆方向へ行くと、

 夫婦檜(ひのき)があります。


上の枝が結合して見えます。

縁結び、安産祈願にご利益があるそうです。

神社に結び鈴があるので、それを結びつけるとより効果があるそうですよ

武雄神社から徒歩20分程度行くと、御船山楽園があります。


四季折々の花や新緑、紅葉で有名な観光地です。

桜やつつじの咲く頃は とてもきれいで、夜間ライトアップもされています。


御船山楽園の中には五百羅漢もあります。



中は暗くなっていますが、たくさんの石仏があります。

この他にも、入園口そばにはレストランもあり、

散策したあとは食事やお茶もできます。

お茶と言えば、、、

コーヒーショップが入っている武雄図書館も見どころです 。

 グッズの販売もあり、本を読みながらお茶できます。


佐賀県のパンフレットは当館にもあります。

ぜひ旅の計画にお越しください