2023年1月14日土曜日

「じどうコーナー てんじのお知らせ」

こんにちは、図書館(としょかん)です。

今回は、毎月いろんなテーマで本をしょうかいしている「てんじ」についてお知らせします。

 

・「さむい日のおはなし」

ばしょ:3かい図書館 15番だな

きかん:15日(木)~131日(火) 

まいにち、さむい日がつづきますね。

125日は、「日本最低気温(にほんさいていきおん)の日」だとされています。

今から121年前のこの日、北海道(ほっかいどう)の旭川市(あさひかわし)では、なんとマイナス41どまで気温が下がったそうですよ。

 

みなさんの家にある冷凍庫(れいとうこ)の中は、だいたいマイナス18どくらいになっていることが多いそうです。

それよりもずっとひくい「マイナス41ど」という気温……いったいどれくらいのさむさなのか、なかなかそうぞうできませんね。

 

さて、このコーナーでは、雪やこおりが出てくるお話や、北極(ほっきょく)などのさむいところをぶたいにしたお話をあつめました。

冬のさむさがよくわかる今だからこそ楽しめるお話が、たくさんそろっています。

おへやをあたたかくして、ゆっくりと読んでみてくださいね。

 

 

・「あつめる とどける ゆうびんやさん」

ばしょ:3かい図書館 15番だな

きかん:15日(木)~131日(火)

新しい一年がはじまりましたね。お正月にねんがじょうをもらったりした人もいることでしょう。124日はゆうびん制度(せいど)がはじまった日です。ゆうびん制度は、手紙や小づつみをあつめてとどけるしくみのことです。1971(明じ4)に、新政府(しんせいふ)の役(やく)人である前島密(まえじまひそか)がはじめました。

 

このコーナーでは、ゆうびんについての本をあつめています。「手紙はどうやってとどくの?」「ゆうびんきょくってどんなところ?」など、ゆうびんについての本をあつめています。みなさんの手にとどく手紙や小づつみがどのようにはこばれてきているのか、気になる人はぜひよんでみてくださいね。

 

 

・「うさぎがいっぱい」

ばしょ:3かい図書館 16番だな

きかん:15日(木)~131日(火)

 

2023年の干支(えと)は、「うさぎ」です。

長い耳とつぶらな目、ふわふわの毛なみ……思わずぎゅっとだきしめたくなるようなかわいさで大人気のうさぎは、お話の中にもむかしからたくさん出てきます。

 

このコーナーでは、うさぎが出てくる絵本をあつめました。

元気なうさぎや、ちょっぴりこわがりなうさぎ、心やさしくてなかま思いのうさぎなど、いろいろなうさぎたちと出会うことができますよ。

ぜひ、手にとってみてください!

 

 

12月からてんじ中の「ふゆのえほん」(3階図書館16番だな)は、131日(火)まで引きつづきてんじしています。

 

今月も、図書館にたくさん本を読みに来てくださいね。おまちしています!