2019年4月12日金曜日

「おやこですくすく子育てのじかん」

図書館です。325日の「おやこですくすく子育てのじかん」の様子をお伝えします。今回は図書館コンシェルジュが手あそびについてお話ししました。

おなかの中にいる時から聞いていたお父さんやお母さんなど、身近な人の声は赤ちゃんの心の安定につながります。手遊びを生活の中に取り入れると、大人も子どももコミュニケーション豊かな時間を過ごすことができます。

手あそびのお話の後は、みんなで実践。


参加されたみなさんは、手あそびを楽しみながらたっぷりと愛情のこもったまなざしで、
お子さんに優しく声を届けていました。
みんなで繰り返し歌を歌い、リズムに合わせてお子さんの手足を動かしたり、顔をなでたり。
そのようなふれ合いに、お子さんが声をあげて喜ぶ姿も。


手あそびは、大切にお子さんを育ててきた先輩たちの知恵であり発明なのかもしれません。
手あそびのやり方から効能までをお伝えするひとときを、最後までたくさんの方々にご参加いただきました。
家事に育児に忙しい日々。そんな日々も、手あそびを取り入れることで、親と子の優しい思い出になるといいですね。