2026年5月16日土曜日

熊本地震を語り継ぐ

こんにちは、図書館です。

52日(土)に開催した「熊本地震を語り継ぐ」の様子をお伝えします。

NPO法人益城だいすきプロジェクト・きままに 語り部の永田忠幸さんを講師にお迎えしました。永田さんは教育旅行で益城町を訪れる高校生などに熊本地震の経験や教訓を伝える活動をされています。

 

震災の体験談と言うと、恐くて重たい雰囲気を想像してしまいがちですが、お話は時折ユーモアを交えながら進み、参加者が自然と引き込まれる内容でした。

一本足の下駄(天狗が履いているアレですね)に龍柄のシャツという永田さんの個性的なスタイルも目をひきます。




特に印象に残ったのは、「地震のせい・・ではなく、地震のおかげ・・・」という言葉です。
辛い経験であっても、その出来事があったからこその出会いや学びがあり、捉え方ひとつで見えてくるものが大きく変わる、というお話が心に残りました。




「これから先、“あのせいで”と思うか、“あのおかげで”と思うのかで、見えてくるものが全然違う。自分の話を聞いて、そういうことを考えるきっかけになれば嬉しい」と話す永田さんの言葉を、参加した皆さんもうなずきながら聞いておられました。




そして、「地震を知らない世代にも、この経験や思いを伝えていきたい」と熱く語られていました。写真の「継承」の文字は永田さんの直筆です。この文字のような力強い思いが伝わってきました。

 

講演の後は図書館ツアーも開催され、なんと永田さんも一緒に参加していただけることに!




本が好きな永田さんは、本日のイベント関連本とご自身がおススメの本が紹介されたコーナーに興味津々のご様子でした。




今回は、深刻なテーマでありながら、最後には前向きな気持ちになれる素晴らしい講演会となりました。ご来場の皆さん、ありがとうございました!

 

プラザ図書館では、今後も様々なイベントを予定しています。
詳細が決まり次第、図書館HPFacebookX(Twitter)などでお知らせいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。



2026年5月5日火曜日

じどうコーナー てんじのお知らせ

こんにちは、図書館(としょかん)です。

今回は、毎月いろんなテーマで本をしょうかいしている「てんじ」についてお知らせします。

 

・「じてんしゃにのってしゅっぱつ!!

ばしょ:3かい 図書館 15番だな

きかん:51日(金)~ 530日(土)

 



5月は「じてんしゃ月間」です。

このてんじでは、みなさんがだいすきなじてんしゃにまつわるものがたりをあつめました。

じてんしゃにのれるようになった時のドキドキや、遠くまでぼうけんに行くワクワクがいっぱい! 読みおわるころには、きっと外にとび出したくなるはずです。

さあ、ペダルをこいでお話のせかいへしゅっぱつ!

 

 

 

・「イギリスってどんなくに?」

ばしょ:3かい 図書館 15番だな

きかん:52()530日(土)

 



このてんじでは、「イギリス」という国についての本をあつめています。

イギリスは、「ハリー・ポッター」シリーズや「くまのパディントン」、「ピーターラビット」の絵本など、日本でもたくさんのファンにあいされている子どもの本を生み出した国でもあります。

あのみりょくてきなキャラクターたちが生まれたイギリスとは、いったいどんな国なのでしょうか?

みなさんと同い年くらいのイギリスの子どもたちは、どんなせいかつをおくっているのでしょうか? ぜひしらべてみてくださいね。

 

 

・「からだをつくる牛乳(ぎゅうにゅう)のおはなし」

ばしょ:3かい 図書館 16番だな

きかん:53日(日)~530日(土)

 



みなさん、牛乳はすきですか?

体をつよくしてくれる「カルシウム」がたっぷりの牛乳は、バターやチーズ、ヨーグルト、アイスクリームなど、いろいろなものにすがたをかえることができる、ふしぎなのみものでもあります。

5月には「カルシウムの日(52日)」「アイスクリームの日(59日)」「ヨーグルトの日(515日)」と、牛乳とかんけいのふかいきねん日がたくさんあるんですよ。

 

このてんじでは、牛乳と、牛乳で作られるものが出てくる絵本をあつめています。

おいしい牛乳をごくごくのんで、元気にまいにちをすごしましょう!

 

 

・「おかあさんだいすき」

ばしょ:3かい 図書館 16番だな

きかん:51日(金)~530日(土)

 



510日は「母の日」ですね。

みなさんは、おかあさんのどんなところがすきですか?

おかあさんのあったかい手や、おいしいごはん。そして、みんなをつつんでくれるまほうのようなえがお。

このてんじではそんなだいすきなおかあさんがたくさん出てくる絵本をあつめました。

お話を読んだ後、おかあさんに「だいすき」とつたえたくなるような、すてきないっさつに出会えますように。

 

 

 

今月も、図書館にたくさん本を読みに来てくださいね。おまちしています! 

3階展示のお知らせ

こんにちは、図書館です。

今回は、3階で開催中の展示をご紹介します。

 

 

「西区の 気になる ヒト・コト・バ」

場所:3階図書館 展示ケース

期間:51日(金)~530日(土)

 



当館では毎月『battenn toshokann』という広報誌を発行しています。

図書館の本やイベントの情報はもちろん、熊本で活躍する方の連載記事など、地域に密着した情報を発信しております。

 

中でも20257月から9カ月間にわたり連載した「西区の 気になる ヒト・コト・バ」では、『熊本市西区』で活躍されている方々や企業・団体の紹介記事を掲載しました。

 

この展示では、その全9回をパネルにして一堂に掲示しました。

地域で注目されているあの人や、意外なあの場所での活動まで……。

虹のように彩り豊かな西区の魅力をぜひ再発見してみてください。

 

 

「子どもの遊び いま・むかし」

場所:3階図書館 26番棚

期間:53日(日)~530日(土)

 



55日は「こどもの日」。

皆さんは子どものころ、どこで、何をして遊んでいたでしょうか?

折り紙や、あやとりなどの伝承遊び、鬼ごっこなどの体を使った遊び、時代の流れとともに生まれたテレビゲームやおもちゃ……。仲良しの友達や兄弟などと楽しく遊んだ記憶は、いつまでも心に残り、わたしたちをあたたかい気持ちにしてくれます。

この展示では、そんな「子どもの遊び」についての本を集めました。

ページをめくりながら、ほんのひととき童心に帰ってみませんか?

 

 

「装いの美学」

場所:3階図書館 25番棚

期間:52日(土)~530日(土)

 



若葉の美しい季節になりました。

衣替えとともに、心もふんわりと軽やかになる5月。

この展示では「装う」をテーマに、実用的な着こなしのコツから、服飾の歴史まで、「装い」に関する本を集めました。

クローゼットでお気に入りの服を選ぶように、一冊の本を手に取ってみませんか?

ページをめくるたび、みなさんの毎日がより鮮やかに彩られますように。

 

 

 

「わたしたちと「法」」

場所:3階図書館 25番棚

期間:52 日(土)~530日(土)

 



この展示では、53日の「憲法記念日」にあわせて、憲法をはじめとする「六法」に関する本や、生活の中の「法」についての本を集めています。

現在の世界情勢などを受けて、「平和憲法」としての性質に改めて注目されることが増えてきた日本国憲法。

近年、成年年齢の引き下げなどの改正が行われたことも記憶に新しい民法。

その他さまざまな法のもとにわたしたちは生まれ、人生を歩んでいます。

わたしたちの日々の暮らしと強く結びついている法の世界。ぜひ、その扉を開いてみてください。

 

 

ご来館を心よりお待ちしております!

battenn toshokann(ばってん としょかん)

こんにちは 図書館です。

battenn toshokann vol.173」配布中です。

 



文庫本サイズの図書館だよりに、今月の絵本・季節のつぶやきなど、プラザ図書館ならではの情報が満載♪ 

おすすめ本コーナーでは、「図書館であまり借りられていないけど、読んでほしい!」そんな本をコンシェルジュがピックアップ! 今月は、園芸、料理、植物学のジャンルからおすすめの一冊をご紹介します。この機会にぜひ、お手に取ってみてくださいね♪ 

熊本地震を経験した若い世代の人々にスポットを当てる連載「記憶をつなぐ熊本地震」。熊本地震から今年で10年。私たちは、あの日のことを忘れないために、その記憶を繋いでいきます。今回は当時大学生だった方に、地震が起きた日のことや印象に残っている出来事など、震災のことを振り返っていただきました。

battenn toshokann」はプラザ図書館の他にも

 

☆きくもと屋さん

☆熊本県立美術館さん

☆島田美術館さん

☆橙書店さん

☆長崎書店さん

☆長野聖二建築設計處さん

☆ミドリネコ舎さん

☆メトロ書店熊本本店さん

☆和がんせさん

☆ワン・ステーションホテル熊本さん

 

に、置いていただいています。

お出かけの際ぜひチェックしてみてください! 

2026年5月3日日曜日

防災士から学ぶ!“もしも”に備える防災セミナー

こんにちは、図書館です。

 

418日(土)に開催した「防災士から学ぶ!“もしも”に備える防災セミナー」の様子をご紹介します。

 

今回は、NPO法人くまもと防災士会理事の柴田敏博氏を講師にお迎えし、災害への備えについて楽しく学ぶ時間となりました。

会場は和やかな雰囲気で、皆さんメモを取りながら熱心に参加されていました。 



前半は、クイズを交えながらのお話。「なるほど!」と思う場面もたくさんあり、特に印象に残ったのは、マンションで断水した時のトイレの話です。断水時は、バケツで水を流せばOKと私も思っていたのですが、これを皆がやってしまうと、排水が上手く流れず、次第に詰まり、下の階のトイレから汚物が溢れてしまうそうです。他にも、段ボールとガムテープで簡単に作れるスリッパの作り方や、新聞紙の活用方法も教えていただきました。



後半は、「明日、地震が来るとしたらどんな備えをするか」を考え、意見を出し合うグループワーク。どのグループも活発なやりとりが見られ、講師の柴田氏も感心されていました。




参加者の皆さんからも「新たな知識を学べた」「とても参考になった」との声が多く上がりました。

「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、どうやら最近は「忘れる前にやって来る」のだそうです。だからこそ日頃から“もしも”に備えておきたいですね。

 

プラザ図書館では、今後も様々なイベントを予定しております。

詳細は図書館HPFacebookX(Twitter)などでお知らせしておりますので、

ぜひご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております♪

2026年4月30日木曜日

妄想本棚「切り絵で自律神経を整える」

こんにちは、図書館です。

今回は図書館コンシェルジュの頭の中(好きなこと、興味のあることなど)を表現した展示「妄想本棚」をご紹介します。

 

「切り絵で自律神経を整える」

場所:3階図書館28番棚

期間:416日(木)~519日(火)




今回展示を担当するコンシェルジュは、切り絵を楽しむコンシェルジュ。

細かい作業に集中することには自律神経のバランスを整える効果があると知り、心を落ち着けたいときに実行しているそうです。今回の展示では切り絵や自律神経の整え方、マインドフルネスなどについての本を集めています。

ぜひ、ご覧ください。 

2026年4月23日木曜日

上映会「お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方」

こんにちは、図書館です。

412日(日)に開催した、上映会の様子をお伝えします。

 

今回の作品は『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』。

 

夫の真一(橋爪功)が定年退職後、家にずっと居ることで妻の千賀子(高畑淳子)はストレスに。娘の亜矢(剛力彩芽)は終活フェアの存在を知り、母の千賀子へ伝えるが…。終活をテーマとしたヒューマンコメディです。





上映会の告知開始からお問い合わせがあり、当日も映画を楽しみに多くの方がいらっしゃいました。

夫が定年退職した夫婦の会話では、笑いと共感の相づちが会場中にあふれました。しかし、終活の話では真剣に聞き入り、また、終盤に夫婦のヒストリービデオが流れると一心に見入っていらっしゃいました。終了後には「とても良かった」、「またこの映画を上映してほしい」などとスタッフに話され、笑顔で帰って行かれました。

 

次回の上映会は628() 14:00(開場13:30) 『アフリカの女王』。身分違いの男女が繰り広げる冒険とロマンスを描いた痛快娯楽作です。(字幕上映)

 

 

プラザ図書館では、他にも様々なイベントを予定しています。

詳細が決まり次第、図書館HPFacebookX(Twitter)などでお知らせいたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。