こんにちは、図書館です。
今回は、3階で開催中の展示をご紹介します。
「リデル、ライト両女史記念館展示」
場所:3階図書館 展示ケース
期間:6月3日(水)~6月29日(月)
熊本の地でハンセン病患者のために生涯をささげたハンナ・リデル、エダ・ハンナ・ライト両女史の功績を伝える「リデル、ライト両女史記念館」。
その建物は著名な建築家・中条精一がハンセン病研究所として設計したもので、国の登録有形文化財にも登録されていますが、10年前の熊本地震で被災し、一時閉館を余儀なくされました。
現在、記念館では、熊本地震からの復旧の過程と、建築物としてのハンセン病研究所に着目した企画展「『熊本地震10年』―リデル、ノット、ライトの心をつなぐ―」が開催されています。
当館でも、今回の企画展に関連する資料の一部を拝借し展示しております。
両女史の心とともに歩み続ける記念館の歴史を、この機会にぜひご覧ください。
「いま、幕が開く-演劇の世界-」
場所:3階図書館 26番棚
期間:6月1日(月)~6月28日(日)
舞台の上の「たった一言のセリフ」が、いつまでも心から離れない、そんな経験はありませんか?
この展示では、名作戯曲や華やかなミュージカルの本、舞台衣装、劇場の歴史など「演劇」をテーマにした本を集めました。
本を開けばそこはあなただけの劇場。
日々の喧騒を忘れ、特別な物語のステージに浸ってみませんか?
「食育月間」
場所:3階図書館 カウンター前記載台
期間:6月2日(火)~6月21日(日)
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、生きる上での基本で、知育、徳育、および体育の基礎となるもの、そして様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を学び、健全な食生活を実施することができる人間を育てることと、教育基本法で位置づけられています。期間中は全国各地で食育をテーマとしたさまざまなイベントが開催されています。
この展示では食育に関する本やレシピ本、お子様と一緒に楽しめるたべものをテーマにした絵本などを集めています。
私たちの体と心は、毎日の食べたものでできています。「食べる力」は、まさに健やかに生きていくための「生きる力」そのものです。この機会が毎日の「食」をさらに楽しく、おいしく見直すきっかけになると幸いです。
「習い事でワンダフルな毎日を」
場所:3階図書館 25番棚
期間:6月2日(火)~6月29日(月)
「新しいことを始めてみたい。でも、何から始めよう?」そんなふうに思ったことはありませんか。
6月6日は、古くから習い事を始めるのにふさわしい日と言われています。新しい扉を開くきっかけは、意外と身近なところにあるかもしれません。
この展示では、皆さんの日常に心地よい変化をプラスする、音楽やアート、スポーツや語学など「はじまりのヒント」が詰まった本を集めました。
「いつかやってみたい」を「今日からはじめる」へ。本の中から「きっかけ」を探してみてくださいね。
「異国で暮らすということ」
場所:3階図書館 25番棚
期間:6月1日(月)~6月29日(月)
6月18日は「海外移住の日」。
1908(明治41)年のこの日、第一回ブラジル移民船の「笠戸丸」がサントス港に到着したことにちなんだ記念日です。
この船には、熊本出身で、のちに「ブラジル移民の父」と呼ばれる存在となった上塚周平も乗船していました。
彼をはじめ、熊本からは戦前・戦後を通して多くの人々がブラジルやニューカレドニア、ハワイなど世界各地へ移住しており、その数は7万人以上にものぼると言われています。
この展示では、日本人の海外移住の歴史や日系社会に関する本のほか、海外で暮らす日本人の体験記などを集めています。
見知らぬ土地、異なる文化の中に飛び込んだ人々が出会ったさまざまな困難や驚き、心あたたまる出会いなどを追体験してみませんか?
ご来館を心よりお待ちしております!