今回は、3階で開催中の展示をご紹介します。
「『旅の巨人』と呼ばれた民俗学者 宮本常一 -熊本で見つけたモノ-」
場所:3階図書館25番棚期間:2月1日(土)~3月15日(日)
熊本博物館で2月8日から開催される
企画展『「旅の巨人」と呼ばれた民俗学者・宮本常一 ―熊本で見つけたモノ ―』に合わせて、宮本常一や民俗学に関する本を並べています。
民俗学者・宮本常一は、生涯で4000日を旅に暮らしました。
訪ね歩いた村の数は3000を超えており、熊本にも20回来ているそうです。
宮本常一の目には熊本がどのように映っていたのか、熊本博物館の展示でみることができます。
熊本博物館の展示と合わせて、プラザ図書館の本もお楽しみください。
お待ちしております。