本日は、1月27日開催の「おやこですくすく子育てのじかん vol.9」の様子をお伝えします。
子育てに役立つ情報を、様々な分野の専門家にお話しいただくこのイベント。
今回は、食品保健栄養士で青汁マイスターの武藤麻衣子さんに乳幼児期の子どもと保護者の食と健康についてお話しいただきました。
まずは、いつもの「おひざにだっこのおはなし会」です。
乳幼児向けの絵本を読んだり、手遊びをしたりしておはなしの世界を楽しみます。
続いて、乳幼児期の子どもと保護者の食と健康についてのお話です。
抗酸化作用や、免疫力を高めたりする成分を多く含む食品について教えていただきました。
体の一部になっていく日々の食べ物。気になるのはその「栄養素」と「効能」ですよね。栄養素にも、体外に排出されやすいものとされにくいものがあるそうです。風邪などの感染症が気になるこの季節を元気に過ごすために、役立てていきたいと思いました。
プラザ図書館には、妊娠期の過ごし方やちいさなお子さんをお持ちの方にお役立ていただけるような本をピックアップして集めたコーナーがあります。離乳食や幼児食の本もあります。3階の28番29番の棚へぜひお立ち寄りください。
次回の「おやこですくすく子育てのじかん」は、2月17日(月)です。作業療法士の方に、子どもの発達を促す体操や遊びについて教えていただきます。お楽しみに!