こんにちは、図書館です。
本日は、12月9日(水)に開催された「プラザDE野球座談会~熊本編~」の様子をお伝えします。
今回は解説に熊本県民テレビ記者の東島 大さんをお迎えして、野球好きの皆様と一緒に、熊本出身の野球選手や2020年のプロ野球について語り合いました。
まずは「熊本出身の選手だけでベストナインを組むとどうなるか?」という話題で、座談会は幕を開けました。
図書館の本などを参考にしながら振り返っていくと、熊本からは記憶にも記録にも残る名選手が数多く生まれていることに驚かされます。
現役でプレーしている選手たちの今後の活躍も、とても楽しみになりました。
また、2020年のプロ野球は新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が延期となり、開幕後もしばらくは無観客で試合が行われるなど、これまでにない特殊なシーズンとなりました。
コロナ禍の中、皆様がどのようにプロ野球を楽しんでいたかということも話題にのぼり、球場で試合を観戦した方からは現地での体験談もお聞きすることができました。
「球場でどのような感染防止対策が取られているか」「観客の様子はどうだったか」など、テレビ中継の映像では見ることができない部分のお話に、他の方々は興味深そうに聞き入っておられました。
そのほか、皆様のお好きな選手や応援しているチームのことなどについても話題が広がり、時間はあっという間に過ぎていきました。
イベント終了後も話は尽きず、ドラフト会議や選手の移籍に関することなど、オフシーズンならではのディープな話題でも盛り上がっていたようです。
プラザ図書館の3階には、野球に関する本がたくさんあります。
野球のプレーに関する教則本だけでなく、選手や監督の著書、古今東西の野球事情に関する本など、様々な本を手に取っていただくことができます。
野球好きの皆さんのお越しをお待ちしております!