こんにちは、図書館です。
今回は、3階で開催中の展示をご紹介します。
「ロスト・ケア」
場所:3階図書館23番棚 映画ドラマの原作コーナー
期間:3月16日(木)~ 5月16日(火)
『映画』好きにも『本』好きにも楽しんでいただける展示。
今回のテーマは、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作が映画化された「ロスト・ケア」です。
早朝の民家で高齢者とその高齢者の利用する介護センター所長の死体が発見された。
捜査上には、死んだ所長が勤める訪問介護センターで働く男性が犯人として浮上する。
この事件の裁判を担当する検事は、事件について調べているうちに彼の勤務する
訪問介護センターを利用した高齢者の死亡率が高いことに気づくが・・・。
高齢化社会が進む日本は、深刻な介護問題を抱えており、介護を巡る事件も。この問題に鋭く切り込んだ本作は、社会に絶望し、自らの信念に従って殺人を重ねた介護士と、その彼を法の名のもとに追い詰め裁こうとする検事の、互いの正義をかけた緊迫のバトルが繰り広げられる。家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける、衝撃の感動作。
展示では、主人公が検事であることにちなんで、検事や裁判に関する本や、法廷ミステリーの本を集めています。ぜひ、ご覧ください。
