こんにちは、図書館です。
9月23日(月・祝)に開催した「ビブリオバトル」の様子をお伝えします♪
ビブリオバトルとは、好きな本を持ち寄って紹介しあい、どの本が一番読みたくなったかを競う書評ゲームです。
会場には6名のバトラーが集まり、白熱したバトルが繰り広げられました。
今回のビブリオバトルのテーマは「ドキドキする本」。
恋をしたときのドキドキ、恐ろしいものが迫ってくる恐怖のドキドキといったように
色んなドキドキがありますね。
そのため紹介された本のジャンルは様々。
それぞれが伝えたい思いを、存分に語っていただきました。
開始前は緊張していたバトラーの皆さん。いざビブリオバトルが始まると堂々と熱く語っていた姿が印象的で、質問タイムでは観戦者から驚きの声や笑い声も起こり、盛り上がりを見せました。
投票の結果、チャンプ本は『マリアビートル』(伊坂幸太郎/著)に決定!
終了後のフリートークタイムでは、バトラーと観戦者が一緒に本についてじっくりと語り合う様子が見られました。皆さん、最後までビブリオバトルを楽しんでいただけたのではないでしょうか。
<今回紹介された本>(発表順)
・『おにのまつり』 天川英人/著
・『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井光/著
・『なみきビブリオバトルストーリー』 ペニー・ワーナー/著
・『マリアビートル』 伊坂幸太郎/著
・『武士道シックスティーン』 誉田哲也/著
・『ルビンの壺が割れた』 宿野かほる/著
プラザ図書館では、定期的にビブリオバトルを開催しています。
次はあなたも、バトラーとなって本を紹介してみませんか?
もちろん、観戦者としての参加も大歓迎です!
詳細は決まり次第、図書館HP、SNSなどでお知らせしますので皆様ぜひご参加ください。