こんにちは、図書館です。
4月13日(日)に開催した上映会の様子をお伝えします。
今回は、映画『コーラスライン』を上映しました。
舞台はニューヨーク・ブロードウェイ。そこでは、演出家ザックがオーディションを行っていた。予備審査で残った17人は、ザックの「君たち自身を知りたい」という質問に各々の人生を語り始める。
いまだブロードウェイで上演され続ける不朽の名作を完全映画化したこの作品。かつて日本でも一世を風靡しました。
当日は、朝方に雨が降り気温が低い一日となりましたが、たくさんのお客様がいらしてくださいました。
上映中、ダンサーそれぞれが語る人生に頷いたり、オーディションに落ちた者と一緒にため息をついたりと、皆さん物語に集中している様子。特にクライマックス近く、この映画を代表する有名な曲が流れ始めると、足でリズムをとり始める方もいて、楽しんでいることが伺えました。
終了後には笑顔で、「勇気が出た」「頑張ろうという気持ちになった」と口々におっしゃっていました。
次回もまた、皆さんに楽しんでいただけるような映画を上映いたします。
プラザ図書館では、今後も様々なイベントを予定しています。
詳細が決まり次第、図書館HP、Facebook、X(旧Twitter)などでお知らせいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。