こんにちは 図書館です。
今回は8月13・14日に行われた「2日間限定マンガ図書室
-マンガの力で熊本を元気に-」のご報告第2弾、
ビブリオバトルの様子をお伝えします。
13日14時から
「書店員対抗 マンガビブリオバトル」を開催しました。
今回は熊本県内の書店員の5名のみなさんをお迎えし、
おすすめのマンガを紹介していただきました。
1番:金龍堂まるぶん書店 荒川 俊介さん
紹介マンガ:「大奥」
2番:金龍堂八代ファースト文庫 松本 篤さん
紹介マンガ:「妹先生渚」
3番:舒文堂河島書店 河島 康之さん
紹介マンガ:「BLUE GIANT」
4番:紀伊國屋書店浜線店 山本 護さん
紹介マンガ:「重版出来!」
5番:蔦谷書店熊本三年坂 三瀬 弘泰さん
紹介マンガ:「ニュクスの角灯」
書店の名前を背負っての出場は、バトルを更に熱くさせていたように感じます。
プレゼンタイムでは「さすが、書店員さん!」と思うような
マンガの内容やなかなか知ることの出来ない作者の話も聞くことができました。
質問タイムでは他のバトラーからの質問に
自身が選んだ作品への想いがつまった回答をされていました。
観戦者のみなさんからは、笑い声や驚きの声が上がり、
会場全体で盛り上がっている様子でした。
今回のチャンプ本は
金龍堂八代ファースト文庫 松本 篤さんが
紹介した「妹先生渚」でした。
チャンピオンには優勝賞品の進呈、ヒーローインタビューを行い、
ビブリオバトルも無事幕を下ろしました。
「2日間限定マンガ図書室-マンガの力で熊本を元気に-」
ご報告第3弾へ続く!