こんにちは(^v^)☆彡
観光・郷土情報センターのからしれんこちゃんです。
今日は、「山鹿灯籠民芸館」をご紹介します。
山鹿灯籠民芸館は八千代座やさくら湯がある豊前街道沿いにあります。
この建物は、大正14年に建築された銀行で、国登録文化財になっています。
山鹿灯籠は国の伝統工芸にも指定されており、
和紙と糊だけで作られています。
中が空洞で「骨なし灯籠」とも呼ばれているんですよ (゜o゜)!
なので、作品がとても大きくても、
見た目とは反し、びっくりするほど軽いんです!
山鹿灯籠まつりでおなじみの金灯籠をはじめ、
座敷造り、神殿造り、鳥籠などさまざまです。
こちらは「熊本城」の灯籠です。
4月に起きた熊本地震で石垣や櫓が壊れてしまいましたが、
ここにある熊本城は震災以前のままです。
早く元の姿に戻ると良いですね。
そして水前寺成趣園内にある「古今伝授の間」です。
茅葺き屋根や畳などかなり細かくできています\(◎o◎)/!
こちらは、「鞠智城」です。
丸みが忠実に再現されています!
ここ山鹿灯籠民芸館へ来れば、熊本県の歴史ある建物が
いっぺんに見れますよヽ(^o^)丿彡☆
そして、山鹿の観光情報は、ぜひ観光・郷土情報センターにお越しください。
山鹿をご紹介するパンフレットをたくさん準備しています♫♪
お待ちしています (^v^)