こんにちは、図書館です。
11月19日開催のイベント「ビブリオバトル」の様子をお伝えします。
「ビブリオバトル」は出場者(バトラー)がおすすめの本を持ち寄り、本の紹介を行います。全員が本の紹介を終えたら、参加者全員で「一番読みたくなった本」に投票を行い、最多票を集めたものが「チャンプ本」となります。
今回のビブリオバトルのテーマは「ミステリー」。
当館のスタッフも1名エントリーし、合計4名のバトラーが集まりました。
エントリー作品はこちら。
1.『ガラスの城壁』神永学/著
2.『火の粉』雫井脩介/著
3.『ブラック・チェンバー・ミュージック』安倍和重/著
4.『medium
霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼/著
質疑応答の時間では、もっと知りたいと思ったことを質問します。
質問の内容は様々で、作品の魅力をさらに感じていただける時間となったのではないでしょうか。
全員の発表が終わるといよいよ投票タイムです。
投票の結果、今回のチャンプ本は『ガラスの城壁』に決定しました。
終了後、会場ではバトラーと観戦者が一緒に紹介された本の話などで盛り上がり、
参加者から次回はバトラーとして参加してみたいとの声も多くありました。
定期的に開催している「ビブリオバトル」。
皆様ぜひ、バトラーとしておすすめの本を紹介してみませんか?
観戦者としてのご参加も大歓迎です。
図書館のイベント情報は、ホームページやTwitter、Facebook等でお知らせしています。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています!